ナナコの2番アンカー下の砂地に現れると数ヶ月は楽しませてくれるウミテング。
平べったく撮りづらい被写体ですが愛嬌のある顔が可愛いです。
ナナコの2番アンカー下の砂地に現れると数ヶ月は楽しませてくれるウミテング。
平べったく撮りづらい被写体ですが愛嬌のある顔が可愛いです。
幼魚の時は色とりどりでバリエーションの多いイロカエルアンコウ。
大きくなると地味にカラーに。これも擬態の1つなのかな?
最近だとナナコの3番アンカー横のハナタツのペアですが、内ドマルや箱島でも色様々なハナタツに会えます。
照れ屋ですぐにソッポを向いてしまいますが~可愛い被写体です。
雌は雄のお腹に卵を産みつけ、雄はハッチアウトするまでお腹がパンパンになるまで守り産卵をします。
1cmほどの子供です。
この下の写真のハナタツは雌の個体です。
サメの中でも人気が高いネコザメ。
特に~子供は『子ネコ』と呼ばれ、顔の大きさに比べて背ビレが大きく可愛いです。
マリンパークやオボレ島や内ドマルで冬場に見る事が多く、春先から初夏にかけ子供のネコザメが見つかります。
大きくなると頭でっかちですね~
ネコザメの卵は、オボレ島で産卵期の1月頃から見る事が出来ます。
古い写真でも最近の写真でも構いませんのでドシドシ送ってください。
ご協力宜しくお願いします。
三木浦のナナコ周辺は、魚達をクリーニングするカクレエビの宝庫で、オドリカクレエビやハクセンアカホシカクレエビやアカホシカクレエビが居ついてます。
イソギンチャク近くに魚達が近づくと~身体を左右に振って踊るようなしぐさをする事がオドリカクレエビの和名の由来だそうです。
オドリカクレエビの雌
オドリカクレエビの雄
初夏から抱卵し始めます。
目の後の白濁した塊が内子でその後が外子です。
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ダイバーからは、『ピカチュウ』と呼ばれている人気の高いウミウシです。
(真正面も面白い顔)
秋から春に見かけ、内ドマルからナナコのまでの湾内で良く見られます。
たまに大発生することも。
(ウデフリツノザヤウミウシの交接)
皆さんの写真もお待ちしてますのでドシドシ送ってください。
宜しくお願いします。
現れると人気が高いクダゴンベ。
ナナコの割れ石やオボレ島の4の根のカワマツ類に居付くことが多いです。
成魚は越冬しますが、たまに幼魚も居つくのですが~冬場の水温に耐えられない死滅回遊魚です。
そろそろ楽しみな時期ですが~捜索中です。
青い水中に栄えるオレンジ色のキンギョハナダイ。
単体でも良いし、群れでも良し!
キンギョハナダイの雌
キンギョハナダイの雄
(PHOTO by 早川さん ありがとうございます。)
(PHOTO by 早川さん ありがとうございます。)
夏の割れ石周辺や中神宮や大黒などでキンギョハナダイの大きな群れが見れます。
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湾内の岩場がオーバーハングしているような所に居るオキナワベニハゼです。
ナナコの割れ石深場で良く見られ、2~3cm程のサイズなのでマクロ系の被写体が居ない時に岩陰を探してみてくださいね。
目の色がグリーンで綺麗です。
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ナナコや内ドマルで数年毎に現れるクマドリカエルアンコウです。
他のカエルアンコウ類は頻繁ですが~会えたらラッキーな被写体です。
(※写真は一昨年のものです。)
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