ポイント案内

【 マリンパーク 】 講習向け

SHOP様のみ開放しているビーチポイントです。サービスから徒歩2分。人工の海水浴場で白い砂浜が綺麗で更衣室・シャワー・トイレなど施設がビーチの横にあり、体験ダイビング、各種講習、リフレッシュダイブ、ナイトダイビングに最適です。(最大水深10m)潜水可能時間帯AM8:00~日没後2時間までとなります。

【 オボレ 】 初心者~・フォトダイバー(マクロ)

マリンパーク西にあるオボレ島の南西にある1番から4番の隠れ根のポイントです。内湾にあり穏やかで、夏頃には4番の隠れ根でクダゴンベが住み着く事が多く、冬場はネコザメの産卵場になるので春先に不思議な形をしたネコザメの卵を観察出来ます。甲殻類も多いポイントです。(湾内・港から3分・最大水深28m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 ナナコのダボ 】 初心者~・フォトダイバー(マクロ・ワイド)

三木浦の定番のポイントです。1番から3番までアンカーが設置されているので初心者の方でも安心して潜れます。各アンカー周辺で特色があり、1番アンカーから割れ石周辺は大きなソフトコーラルが見応えあり数年前から居着いたアオウミガメが人気者です。2番アンカー下の投石魚礁は、冬場から春先にウミウシが多く観察でき、夏場は投石魚礁下の砂地にネジリンボウなどのハゼ類が多く見られます。3番アンカー下の漁礁の砂地には、毎年5月頃にアオリイカの産卵床を設置するので産卵から孵化までの観察出来ます。フォトダイバーには、マクロからワイドまで楽しんでいただけます。(湾内・港から3分・最大水深22m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 内ドマル 】 初心者~・フォトダイバー(マクロ)

ナナコの南にあるポイントで、青いブイ周辺の岸側は大きな岩と小さなゴロタ石が混在し甲殻類・カエルアンコウ・ハナタツなど良く見つかり、南側は大きな岩が並びその周辺はフトヤギや色とりどりなウミウチワなどの付き物も多く華やかです。冬場は岩の隙間をライトで照らしながらチェックするとナヌカザメにも出会えます。深場の砂地は冬場から春先にかけてアサヒガニ・ツキヒガイ・サカタザメを見る機会が多く、水温が一番下がる1~2月頃にキアンコウも水深20m前後の比較的浅い砂地で観察されます。ドリフトダイブになります。(湾内・港から3分・最大水深24m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 外ドマル 】 中級者~・フォトダイバー(マクロ)

内ドマルの南側の続きのポイントなのでフトヤギや色とりどりなウミウチワなどの付き物も多く華やかで、海岸線から水深12mまで緩やかなゴロタ石が続き、そこから一気に25~33mまで深くなります。春先から夏場にかけ水深20m前後のゴロタ石でリュウグウウミウシの仲間が多く見られ、冬場はカメの目撃例が多くなります。ドリフトダイブになります。(湾内・港から3分・最大水深33m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 箱島 】 初心者~・フォトダイバー(ワイド)

水面に出た平らな島の周りを潜ります。島の北側には白い砂地が広がり砂紋が綺麗で、春先から初夏にヒラメ・サカタザメ・カスザメが見られ、島の南側から北側の砂地にかけ水中に垂直に切り立った壁があり海草も多くハナタツやカエルアンコウが観察でき、夏から秋にかけてはツバス・カンパチなどの回遊魚に遭遇する事が多いポイントです。ドリフトダイブになります。(外海・港から10分・最大水深28m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 箱島漁礁 】 初心者~・フォトダイバー(ワイド)

箱島の東のポイントで海岸線沿いはゴロタイ石の中に砂の中洲があり初夏にサカタザメが多く観察できます。岩盤とゴロタ石沿いを緩やか下っていくと、約3m四方の漁礁が水深22mまで幾つも沈めてあり、ハタンポの仲間・アカハタ・イセエビが住んでいます。箱島と同じく夏から秋にかけてはツバス・カンパチなどの回遊魚に遭遇する事が多いポイントです。ドリフトダイブになります。(外海・港から10分・最大水深30m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 中神宮 】 初心者~・フォトダイバー(ワイド)

箱島漁礁の東のポイントで海岸線沿いからゴロタイ石と大きな岩盤の瀬があり、通年アオウミガメが多く観察できますが、ナナコの割れ石のアオウミガメと違い逃げるのが早いです。夏場は、岩盤の瀬には沢山のキンギョハナダイが群れを作るので綺麗です。夏から秋にかけてはツバス・カンパチなどの回遊魚に遭遇する事が多いポイントです。ドリフトダイブになります。(外海・港から10分・最大水深30m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 マッターホルン 】 中級者~・フォトダイバー(ワイド)

大黒の内側にあるポイントで、水深7mから30mまでスロープのように落ちている隠れ根です。夏場はキビナゴ・タカベ・イサキの群れが圧巻で、秋にはワラサやカンパチが良く回遊してきます。上げ潮の時も下げ潮の時も強く潮流が強く起きるポイントなので必ず船長のアドバイスを聞いてください。ドリフトダイブになります。(外海・港から15分・最大水深30m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 大黒・平石 】 中級者~・フォトダイバー(ワイド)

賀田湾の東にせり出した島(中大黒・大黒)周辺を潜るポイントと、大黒の南東にある隠れ根(平石・沖の根)を潜るポイントがあり、柱状節理が水中に続き地形はダイナミックで魚影の濃さは三木浦NO.1です。春はイセエビの抱卵シーンやイサキやタカベの群れ、夏場はキビナゴなど小魚の群れや回遊魚、冬場は深場のドチザメやクエなどの大物狙いです。上げ潮の時も下げ潮の時も強く潮流が強く起きるポイントなので必ず船長のアドバイスを聞いてください。ドリフトダイブになります。(外海・港から15分・最大水深50m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 三木崎灯台下 】 上級者~・フォトダイバー(ワイド)

灯台下の潮通りの激しいポイントで、灯台下から大きな岩盤と大きなゴロタ石が水深20mまで続き、そこから急に深く掛け下がっています。南に向かって水深20mをドリフトするのが一般的。夏はタカベ、アジの群れが川の様に延々続いたり、ワラサやカンパチなどの回遊魚も回ってきますが安定感はなく運次第です。上げ潮の時も下げ潮の時も強く潮流が強く起きるポイントなので必ず船長のアドバイスを聞いてください。ドリフトダイブになります。(外海・港から30分・最大水深45m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。

【 タノモ 】 上級者~・フォトダイバー(ワイド)

三木浦のダイビングポイントで1番遠いポイントになり、波打ち際からゴロタが揺るやかに水深12mまで深くなり、そこから一気に水深40mまで落ち込みます。 水深40mには綺麗な白い砂地が広がっています。2003年は「ワラサ・トルネード」で一躍有名になりました。当たり外れが多いポイントで運次第です。上げ潮の時も下げ潮の時も強く潮流が強く起きるポイントなので必ず船長のアドバイスを聞いてください。ドリフトダイブになります。(外海・港から35分・最大水深40m)※イセエビ網漁期(10月~4月末)は、ボートダイビングの帰港時間がPM2:30までとなります。