GW頃から着底しているハナガサクラゲが良く見られるようになります。
ハナガサクラゲは、夜行性で暗くなると浮遊していますが~日中は岩場の海藻などに触手を絡めて水底に留まっています。ハナガサクラゲをチェックしてみると、ツノモエビの仲間が着いていて、エビの色や形がそれぞれ違っていて時には1つのハナガサクラゲに3~6個体も居る事があります。
まだ今現在の甲殻類図鑑では正式名称がないようでツノモエビの仲間となっています。
エビ自体は特にキレイではありませんが、ハナガサクラゲの触手がアクセントになって写真的に面白く綺麗です。
ハナガサクラゲを見つけたら、ぜひ探してくださいね。